会員及びその家族の方々に集まっていただき、親睦会を行いました。 イワナ稚魚の飼育池整理の関係で、連絡を出してから開催日まで1週間しかなく、どれくらいの人が参加してくれるのか心配しましたが、開始時間の10時になるころには約30人の方が集まり、一安心しました。 始めに会長の須崎さんから挨拶があり、その後子供を対象にした「秩父ヤマメ釣り大会」になりました。2年魚ですが尺近いサイズもいて、針がかりしても糸が切れて逃がしてしまったり、隣の人とオマツリをしたり、苦労しながらもお父さんに助けてもらいながら次々に釣り上げていました。 いつもは保存会の行事(魚の世話や釣査)で、せっかくの日曜日でも子供たちと遊ぶ機会が少なかったお父さんも、今日は得意の釣りで家族サービスができたのではないでしょうか。 釣りが終わると、この釣り堀のオーナー守屋さん手作りの炭で焼いたヤマメの塩焼きを頬ばり、談笑しながら親睦を深めることができました。 一度に多くの人が集まる機会が少ない保存会としては、これからも毎年親睦会を開き、会員や家族の交流を深めていきたいと思います。 最後になりましたが、場所を提供していただいた守屋さんにお礼申し上げます。
番 外 編 料理用に池のヤマメを掬っていたら、ヒレが濃いオレンジ色したヤマメの稚魚がみつかりました。 まるで金魚のような色合いでした。どうしてこんな鮮やかな色になってしまうのでしょうか???
飼育池の脇にあるあずまやに、スズメバチが巣を作ったので先週撤去したのですが、今日は先週撤去したものに迫るくらい大きくなった巣がありました。何もしなければハチの方からは攻撃してこないので、今日はそっとしておき、改めて撤去することにしました。
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