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 池のカバー更新 (2001年4月8日)

 イワナを飼育している池(下側)には、枯れ葉などのゴミ避けのため、木枠に金網を張り付けたカバーを被せていました。その木枠が腐食してきたので、上の池と同様のドーム型のカバーに更新しました。
 外形はビニールハウスのミニチュア版です。市販のビニールハウスに比べ池の幅が狭いので、半分(片側から天井まで)のフレームを使い、天井側になる端部から1m程の所をガスバーナーであぶって折り曲げ、左右対称のドーム型に改造します。そのフレームを組み立てた上に、ネットをかけて完成です。

 上の池のカバーは、背の高い人が入ると頭が当たり、首を曲げて作業するようでした。今回は天井を高くし、中央部は1m80cmの人が真っ直ぐ立てる程度にしましたので、清掃や採卵時の作業が楽になるでしょう。