１０名の会員参加により秩父影森公民館に於いて荒川水系渓流保存会の総会が開催されました。会直前に会員の伊藤さんがお見えになり差し入れと寸志を頂きました。所用で時間が無いとの事で総会には出席されませんでしたがどうも有難う御座いました。
佐藤副会長の司会の下、関根会長が議長となり各議事が進行、主な内容は以下のとおりです。
①2022年度活動ならびに会計報告
.・活動報告
a．DNAサンプル採取・現地調査：浦山川、大洞川、滝川、入川、中津川各水系にて合計178検体を採取し県水産試験場に送付
b．漁協看板設置：大洞川、滝川、入川の特別区７箇所の看板掛け替え設置
c．他：会員の書上さん逝去の報告
d．広報
・会計、会計監査
②2023年度の活動計画・予算案
・会則について：変更無し
・役員改選：監査１名交代、他は留任
・活動計画：各水系生息調査
・予算案：タープ、ロープ類の追加購入
③その他：東京海洋大学の先生を講師に岩魚講演会を予定
総会終了後は場所を移動し懇親会を行い参加者は５名でしたが途中から入会希望者１名が加わり親睦を深めその場での新規入会が決まりました。
参加された皆様お疲れ様でした。
＊議事の内容は『令和５年期行事予定』の項にも掲載してあります。
