８月１９日（水）須崎会長、関根副会長、吉瀬調査保護部長が秩父漁協の漁場管理委員長と面談し秩父イワナ保護についての話し合いを行いました。保存会からは秩父イワナ保護区の設定、体長制限等の意見を申し入れ、今後正式な要望書をまとめて提案する予定です。漁協でも在来種の希少性と保護の必要性を認識しつつある様ですが、釣り人の理解と漁業権の兼ね合い等今後調整が必要と思われます。
これまでも保存会では、密漁者の監視や保護看板設置等の作業を行ってきましたが、今後も皆さんの理解を得ながら秩父イワナ保護に協力出来ればと考えています。
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