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 検卵@ (2008年12月 7日)
 池周辺の木々も落葉しすっかり冬らしくなりました。晴天の下、今日は6名の会員の方々の参加により秩父イワナ受精卵の検卵作業を行いました。11/2採卵分は随分発眼した卵も増え順調に生育していますが、11/9採卵分は未だ十分発眼しておらず1週間の差が結構見られました。水温が低い為ではないかと思われます。
成魚たちも元気ですがそろそろ給餌を終了する時期になりました。池はこれから本格的な冬を迎えますが親魚も卵も無事に育ってくれればと思います。
 来週も引き続き検卵作業を行いますので会員の皆様のご協力をお願いします。


給水パイプにはツララが下がっていました。



受精卵を容器に移して水生菌を取り除きます


検卵を終えた受精卵。発眼の様子が判ります。
(拡大画像有)



卵を孵化盆に戻します


筒型孵化槽はこのまま様子を見ます
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