荒川水系渓流保存会の平成19年期総会が、2月24日(土)に開催されました。2名の新会員も参加され、須崎会長をはじめ16名の会員の方々に出席いただき各議事が討議され無事終了しました。今年は池の水漏れ修理の為費用、人手共に多くが必要になりこの件について時間を要し、具体的な作業内容が須崎会長、新井副会長より説明され今後の予定など話し合いが行われました。又昨年に続き大村さんから秩父在来イワナの遺伝子解析の報告があり、興味深い結果が出そうで全員熱心に聞き入っていました。役員改選では新会員の方にも加わっていただき全員参加の方向で運営していく事となりました。
総会終了後、秩父市内で懇親会を行い多数の会員の方々に参加いただき大いに盛り上がりました。
今回は朝の作業から長時間の行事となりましたが参加いただいた皆様お疲れ様でした。
*議事の内容については『平成19年期行事予定』の項及び『活動報告&池の出来事』下部に掲載してあります。
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