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 秩父漁協による在来種保護の看板 (2006年5月14日記)
 荒川水系渓流保存会では秩父漁協に対して在来イワナ保護の為に源流部の禁漁区設定と看板の作成設置を働きかけてきました。その結果本年看板が完成し現在本会が協力して設置作業を進めています。
看板の設置に際しては地権者の方(営林署、東大演習林、三峰神社、行政等)の承諾や国立公園の法律など複雑な手続きを経ての実施作業となりました。
これを機に在来種の棲息する渓に保護の目が向けられればと思います。


看板は釣り人が多く入る渓の目につき易いところに設置しました。設置に際しては
秩父漁協が関係各位に設置箇所、看板の大きさや色、杭の太さ等許可を受けています。
 
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