荒川水系渓流保存会の平成18年期総会が、2月26日(日)に開催されました。須崎会長をはじめ13名の会員の方々に出席いただき各議事が検討され無事終了しました。今年は飼育池の稚魚の数が例年になく多い為放流場所の検討を行いました。また、秩父漁協で作成した秩父在来イワナ保護の看板の設置に会として協力する事になりました。大村さんからはプロジェクタを用いて秩父在来イワナの遺伝子解析の中間報告があり、全員熱心に聞き入っていました。また新会員の方にも出席いただきました。
参加された皆様、長時間の討議お疲れ様でした。
*議事の内容については『平成18年期行事予定』の項及び『活動報告&池の出来事』下部に掲載してあります。
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