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 池作業−検卵A (2005年12月18日)
 今年一番の寒波の中、5名の会員の方に参加いただき受精卵の検卵作業を行いました。気温はマイナス3度で卵を水から出すと凍ってしまうため、手際よく作業を進めました。毎週末には検卵を行っているのですが、それでも水生菌が発生しています。ほとんどが発眼卵となり卵の中で動いているものもいました。もう少しで孵化するのではないかと思います。
 厳しい寒さの中参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。



まず孵化盆から卵を取り出します

集められた卵。水生菌や死卵が見られます

水生菌の発生したものや死卵(白くなっているもの)
をピンセットで取り除きます。

検卵を終えた卵を孵化盆に戻します。
 

殆どが発眼卵になりました。(卵の中に目玉が2つ見られます)

金山沢の卵は死卵・水生菌の発生も殆ど無く順調です
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