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 池の様子・作業等 (2005年3月13日)
今年は3月に入っても山は雪が多く、池までの道にも未だ随分残雪が見られます。稚魚は卵嚢も殆ど取れ、しばらく前から給餌も始まりました。水槽の底に張り付いていてエサを食べる時だけ移動するなど、イワナの特徴が出てきました。
 今日は、新しく入手した稚魚用のコンパクトな給餌機の設置、雪で破れてしまった成魚池の網の張替え等行いました。参加いただいた皆さんお疲れ様でした。

秩父イワナの稚魚の様子。卵嚢も取れ随分岩魚らしく
なってきました。

こちらは、一番奥の水槽に居る大荒川谷(金山沢)の
イワナの稚魚です。警戒心が強く野生を感じます。
 

成魚池の様子。新しい網を張り綺麗になりました。

新兵器のコンパクト給餌機。目詰まりもなくなり、稚魚への給餌効率アップが期待されます。
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